高校野球大会、甲子園で一度も負けたことのない高校ってある?

2018年春の選抜高等学校野球大会の出場校、36校が決まりましたね。今年も熱戦が期待されます。
ところで、甲子園の試合で一度も負けたことのない高校があるのだろうか、と興味を持ったので調べてみました。初出場で優勝し、以降一度も甲子園に出ていない高校がこれに該当します。
因みに、複数回甲子園に出場していて負け知らずという高校は存在しません。そんな高校があったらビッグニュースになってますよね。
さて、甲子園無敗の高校ですが、春の大会は選抜されたチームが出場しますから、該当する高校は結構たくさんあるようです。ですからここでは、地方予選から勝ち上がってくる夏の甲子園「全国高等学校野球選手権大会」についてのみ、データを見てみたいと思います。果たしてそんな珍しい高校があるのでしょうか?
なんと、ありました。それも2校も!その内の1校は既に廃校になっていますので、現存する高校では1校のみということになります。
その1校とは、福岡県にある県立三池工業高等学校。1965年の夏の大会で初出場し初優勝しました。それ以降、春、夏を通じて一度も甲子園に出場していません。未だに甲子園無敗の記録を保持し続けている訳です。
余談ですが、その三池工業高等学校が今後甲子園に出場する可能性はあるのでしょうか。それはゼロとは言えませんね。初優勝の時の原貢さん(現読売ジャイアンツ投手・菅野智之の母方の祖父)のような優秀な監督が現われたら、再び甲子園に出ることも夢ではないと思います。